この度は、MAZZAのホームページ見て頂き、本当にありがとうございます。少しでも知って頂き、可愛がってもらえるとうれしいです。
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スタッフ紹介

名前 藤原 真彦
出身血 秋田県横手市
趣味・特技 家庭菜園、お酒
ドラクエウォ―ク
しながら散歩 習字
得意技術 ショートカット
パーマ
明るいカラー
店名のマッツァは私の小さい頃のあだ名です。
私の生まれは秋田でして、言わずと知れた秋田には秋田弁があります。
秋田ではお兄ちゃんのことを秋田弁で「アンツァ」と呼ぶのですが、私の名前のマサヒコとアンツァが混ざり合って「マッツァ」というあだ名になりました。
少しピザを連想する美味しそうな店名になってしましましたが、自分の店をもつことができたら必ずこの店名にすると決めてました。
お洒落なヘアサロンでよくありがちな外国語の髪の意味をとっての店名とは全くないのですが、もしかしたらと思い「 MAZZA 」調べてみたところ
「 祝いで食べるパン・・・」
少し期待して「 髪の意味だったらいいな~♪ 」なんて思ってたのが恥ずかしいです。。。
ですが、調べてみて思ったのが、祝いで食べるパンってすごくステキなこと♪
私、毎日お祝いと思って、真心込めてカットさせて頂きたく思います。
少し、幼小期の頃のお話をさせて頂きます。
小学生のころから、床屋さんが大好きでした。
学校帰り、髪の毛を切らないのに、行きつけの床屋さんに立ち寄っては、オーナーさんとおしゃべりしたり、当時人気があったジャンプ、マガジンなどを読んでるようなチビッ子でした。
その時のオーナーさんは、「 また来たのか 坊主 」っていつも笑いながら招き入れてくれました。
高校生になっても、同じ床屋さんに通ってましたが、ここである事件が・・・
当時、人気絶頂のバンドGLAYのベーシストJIROに憧れて、床屋のオーナーに「JIROカットで♪」とオーダーしたところ、出来上がった仕上がりが周りはバリカンでさっぱり短く、上の髪は真っ平の角刈りなっているではありませんか!
全然JIROの要素ひとつもないので、恐る恐るオーナーに聞いてみたところ、
「 あ? 3丁目の次郎さんのカットだろ あの人は角刈りだ 間違いない 」
勘違いでした… そっちの次郎ではないよ…
少し歯車の掛け違いから生まれてしまった、JIRO違いで高校生の途中は角刈りで過ごすことになりました(笑)
そんなこともあり、すこしづつ物心がつき始めたころから、自分の直毛の毛が嫌になってきました。
髪が伸びると、北海道名物マリモのように頭が大きく丸くなってしまうので、ニット帽を被ってボリュームを落ち着けようとしてました。
高校生の頃に初めてパーマをかけて、こんなにも自由に髪を動かすことができるんだと感動を今でも覚えています。
髪質が変わることに少なからずの化学的なこともあったので、パーマにすごく興味がわいてきて、いつしか自分自身が人にパーマをかけてみたいと思うようになりました。
このきっかけで理美容の業界に飛び込み、早いもので、20年が過ようとしています。
今でもパーマに対する思いは人一倍強いです。
「この髪質はどんな風にロッドを巻いたらいいのか」
「使う薬剤はなにが一番合うのか」日夜研究しております。
他ではなかなかやっていない短い髪の毛にパーマをかける技術に特に興味があり、私が学生時代の頃、嫌だったボリュームを抑えて動きをつけるパーマを今では私の一番のおススメするメニューになりました。
当時お世話になっていましたオーナーから伝授して頂き、今ではお客さんに好評を頂けております。
「お客様を救いたい」そんな大げさなことは言えませんが格好よく、キレイになって「ありがとね」と言葉をかけてくださることにやりがいと感謝を感じています。
リラックスできる半個室で、親身になってカウンセリングしてお好みのカット、パーマ、カラー、ヘッドスパ、美顔器エステなど自信を持ってご案内致します。
